東京法曹会とは

平成24年度 幹事長挨拶

団結!東京法曹会

幹事長 山田 正記

 本年3月19日年度末総会におきまして、平成24年度幹事長にご選任いただきました。この1年15名の副幹事長とともに「団結!東京法曹会」のスローガンの下、一生懸命職務に励みますので、よろしくご支援をお願いいたします。

 本年度執行部は、史上初めて行われた日本弁護士連合会会長選挙の再選挙に取り組むことからスタートすることになりました。それに関連して早速4月12日には、臨時総会を開催しました。そして、皆様ご存知のとおり、4月27日の投票の結果、山岸憲司会員が見事日弁連会長に当選されました。山岸先生本当におめでとうございます。当会からの日弁連会長は、1971(昭和46)年の故渡部喜十郎会員以来の実に40年ぶりの快挙です。

 しかし、手離しで喜んでばかりはいられません。今回の3度にわたる宇都宮前会長との文字通り弁護士会を二分する戦いの背景には、ここ数年の弁護士急増によるさまざまなひずみの存在があります。これを解消すべく、山岸執行部は、選挙中の公約の実現に取り組まなければなりません。当会としても山岸執行部を全力で支援していく所存です。

 また、昨年3月11日に発生した東日本大震災から1年を経過しましたが、地震、津波、それに加えて福島第一原子力発電所の爆発事故による被害は、我が国に未曾有の厄災を与えています。被災者救済のために弁護士会は積極的に支援の手を差し伸べていますが、今後も引き続き取り組んでまいります。

 さて、当会は、700名を超える会員を有し、東京弁護士会最大の会派として、本年度は、東京弁護士会に石原修副会長を送り出し、多くの会員が会務活動に参加しており、弁護士会において確固たる地位を占めています。

 そして、本年は、当会の創立80周年の節目にあたります。記念式典を11月20日に明治記念館で開催する予定です。これまで当会を支えてこられた諸先輩に感謝すると共に、これからの時代を切り拓いていく若手会員に勇気と希望を与えるような式典を開催できることを念願しています。

 この1年、よろしくお願い申し上げます。